電子ピアノではなく、いわゆるキーボード。(持ち運びが可能で、台・ペダル・イスなど後から購入が可能なもの。)
キーボードは遊びとして、大人の趣味として手軽に演奏を楽しめる一方、本格的なピアノ演奏を目指すにはいくつか技術面で落とし穴があります。
指の筋力と「支え」が育ちにくい
やはり、キーボードは鍵盤が軽いです。指を置くだけでも音が出てしまうので、1本1本の指を独立させてしっかり弾く筋力がつきにくくなります。
表現が出しづらい
ピアノは自分の指の感触?感覚で音色を変えていきます。例えば、ピアノを習い始めにすぐに出てくる音の強弱。電子キーボードはつけにくいことでしょう。
88鍵
意外と落とし穴なのが、この88鍵。ピアノは88鍵です。電子キーボードは88鍵以下のものもあります。楽器はピアノですので、当然ながら88鍵に合わせた楽譜が多く登場します。当分ないだろうと思っていても、上達が早い方は1年くらいで88鍵を弾くことになります。
緊張のお披露目会や発表会で1オクターブ高くor低く弾いてしまう生徒さんは、だいたいこのタイプです。



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